スケジュールが重複しすぎて死にかけた話
こんにちは。
今回はスケジュールが重複しすぎてうまく管理できなかったお話をします。
結論から言うと、下記の2つが大事だと思います。
・就活の時期には楽な授業の履修
・バイトは極力入れない
私は「就活」が欠席理由として認められない授業を履修してしまい
とてもしんどい思いをしたので、成績の評価基準が「テスト一発勝負」など
なるべく出欠席が単位に影響しない授業を取ることを強くお勧めします。
大学業界は5月の上旬ごろから本格的に書類応募受付が始まります。
そして思った以上に書類を書くのに時間と労力がかかります。
みなさんの就活の時はコロナがどれくらい落ち着いているのかわかりませんが、
私は1次面接は9割オンラインで、
(緑色をオンライン・赤色を対面で色分けをしていました。)
これを見て皆さんが多いと思うか、普通くらいと思うかはわかりませんが、
僕はこのスケジュールで死にかけました。(笑)
特に、6月5日のグループディスカッション(2本)とweb面接(1本)みたいに
1日で3本やると、さすがに頭がおかしくなります。
一人暮らしの学生など、生活をしていく上で必要なお金を稼ぐことは必要ですが、
就活が終わったら死ぬほど時間があって嫌になるくらい働けるので
バランスを考えながら、万全の状態で就活に臨めるようにしましょう!
また、面接のスケジュールに関してですが、
大学によっては指定された日時のみの選考しかなく、
人事の方にスケジュールを相談することができないところもありました。
私は20数校の大学を受け、8割以上の書類が通ったので1次面接以降で不可抗力的に
重複してしまい、どちらか一方を断念せざるを得なかったことがあります。
折角苦労してES書いて、お金もかけて郵送したのに、
スケジュールが合わなくて辞退するなんてとてももったいないですよね。
そのため、書類応募する段階で、各大学への自分の志望度や具体的な理由などを可視化しておくことで、いざとなった時にスムーズに決断ができると思います。
今回のお話の要点を整理すると
・なるべく楽単をとる
・就活に比重を置けるようにバイトを調整する
・各大学への自分の志望度やその具体的な理由などを可視化する
です。
今回の記事を通して、みなさんが「大学職員の就活」に対するイメージに
少しでも輪郭を付けることができていたら、とても嬉しく思います。
実際に私が人事の方に書いたスケジュール相談のメール方法なども
近いうちにお話しできればと思います。
有益な情報たくさん発信していきます!!
また次のブログでお会いしましょう!