東洋大学編
東洋大学編
偏差値的には早慶やMARCHに劣りますが、受験生の多さや学部数の多さ
などがあり、40代以降の年収は関東圏の私立大学ではトップレベルに
入る、人気のある難関です。
他大生枠は男女3人づつらしくて、
倍率がトンでもないことは想像に容易いですね。。
★書類選考と自宅で受けるSPI
★1次対面集団面接 面接官6人vs学生6人 挙手制
①東洋大の魅力②ストレス発散法③今後の大学の役割について
④他社に迷惑をかけた経験⑤学び続けていることについて
★2次個人面接 面接官3vs自分
①志望動機②新設学部とキャンパス知ってる?③GPAなんでそんな低いの?
④学チカ⑤他社選考状況⑥1分間アピールタイム
★最終集団面接 面接官6人vs学生5 挙手制
①挫折経験②大学生活で一番楽しかったこと③気になる日本情勢について
④職員として必要なスキルは?⑤教育ガバナンスについて
ようこそワクワクする就職活動へ。|OfferBox(オファーボックス)
集団面接のときは基本、挙手制です。
なるべく早く手を挙げて答えるのが理想的ですが、
私はきちんと考えて、内容がまとまってから
2番目か3番目までには答えられるようにしていました。
集団面接ではいかに「結論ファースト」で簡潔に答えられるか、
の勝負でしかないです。
「一番で手を挙げたけど内容がまとまってない、、!!(アタフタ)」
ってことだけは絶対に避けましょう。
東洋大学、色んな大学の選考を受けてきた中で
人事の感じが一番良かったです。本当に暖かかった。
最終面接の会場まで受け付けをしている人事の方が見送ってくれて、
終わって戻ってきた時には拍手で迎えてくれて、感動しちゃいました。
大学としても魅力ですが、働かれてる方々も魅力的だなぁと思いました。
ブログを読んでくれているみなさんならわかると思いますが、
案の定、GPAの低さを突っ込まれました。(笑)
GPAの低さをどう乗り切ったかは次回お話します。
因みに最終面接で聞かれた「教育ガバナンスについて」は
だれも答えられず挙手できなかったので、
シーン、、、、(キョロキョロ)ってなっておもろかったです。
集団面接が30分ほど、個人面接が20分ほどだった気がします。
白山キャンパスの何号館か忘れたけど、
ドラフト中継とかもやるような厳かな広いホールで
2次以降の選考を受けました。