Webテストの話③ 勉強を始めた時期とその対策方法

こんにちは。

今回は「勉強を始めた時期とその対策方法」についてお話していきます。

 

5月~6月あたりが本選考の大学業界。

私がちゃんと自主的に勉強したのは4月の頭ごろから。

 

民間企業も練習としてたくさん受けていましたが、特に心から入りたい!って思えるような企業は一つもなかったので(というより、星の数ほどある企業から自分に合った企業、自分のやりたいことができる企業を探すのって無理じゃね?ってスタンスだったので)

書類が通ってWebテストになっても特に危機感とかもなく、運ゲーで受かったらいいなぁくらいでした。

 

ですので結構webテストで民間、落ちました。今思えばもったいないです。

Ef1gという少し変わったテスト(富士フイルムの選考で採用されてたテスト)と、SPIでも英語が科目として出題される楽天楽天カードだったか?も

ギリギリ通りましたね。

 

このブログを読んでいる就活生の中で、そもそも就活自体が結構漠然としていてなかなかスイッチが入りにくい、または本腰を入れられていない実感がある方結構いるのではないでしょうか。

 

ご自身の通っている大学のキャリアセンターに相談するのも良し、

絶対に一人で抱え込まないこと!

 

前回のブログで書いた当時の私のように、算数すらできないけど就活は頑張りたい方。

全ての物事に共通して言えることですが、

早く始めたもん勝ちです。

 

私は大学業界志望でしたので、4月頃から初めても間に合いましたが

大学業界も、民間も見たいんだよなって方は全然間に合わないので、

もう、、、このブログなんかすぐ閉じて取り掛かれ!!

 

というのは冗談で、最後までお付き合いくださいな(笑)

 

非言語だったら単元ごとに得意、不得意があると思うので

(たとえば損益算、濃度計算、鶴亀算、確立など、、、)

苦手なところに絞って集中的に取り組みのが一番効率が良いと思いますよ。

 

目的はwebテストを通過することであって、webテストで満点や高得点を取ることではないので。(取るに越したことは無いですが、、)

 

勉強方法や就活に関して気軽にコメントお待ちしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Webテストの話②一般的なSPI等のテストとその回答集について

みなさんこんにちは。

今回は一般的なSPI等のテストとその回答集についてのお話です。

 

webテスト回答集」って就活をしていると聞いたことがあると思います。

実際に回答集はネット上に腐るほど出回っていますし、

最近少し話題になった「代行」などもあり、

 

少しでも楽に、有利に就活を進めたいという気持ちから

「回答集」「代行」に頼ろうと考えている方もいると思いますし、

気持ちもとても分かります。

しかし、、、、

 

自力で勉強して、自力で突破しろ!!

 

と言わせていただきたい。

 

もし頼っている「回答集」がうまく機能しなかったら?

誰が作ったのか、ソースも分からず入手した「回答集」を

信じて使い、不通過になってしまったら、

それが第一志望の企業だったらどうしますか?

 

リスクがある上に、やりきれない気持ちが募るだけです。

 

だから少し時間をかけてでも自力で勉強してほしいと思います。

 

メリットは2つ

・勉強すれば絶対に通る。

・社会人になった時に必要な基礎の復習ができる。

 

SPIや玉手箱は大学業界全体を通してボーダーは高く設定されていない様に

私自身の経験を通して感じました。(体感的には6割ちょいくらい?)

 

私は数弱過ぎて高校受験失敗し、高校では数学のせいで進級が危うく

三者面談になったことがあるくらいの数学アレルギーでした。(やばすぎ)

 

そのため、「非言語」分野の算数に苦労し、

受験生みたい図書館に籠って算数の勉強を一日中していました。

大学生が算数の勉強で図書館に一日籠るのは冷静に考えて、やや変態。

いや、もはや変態くらいでいいのかもしれない。

自分の理解状況から逆算し、計画的に勉強時間を確保して

テスト本番までに間に合わせればいいじゃないですか。

 

まあもちろん、これを読んでいる賢いみなさんなら、「非言語」などに

多くの時間をかけずとも、さらっと復習すれば問題ないかもしれませんね。

しかし、決して侮ることなかれですよ。油断大敵

 

ちなみに参考書は、

『最新最強のSPIクリア問題集2020年入社用』成美堂出版

と年度自体は少し古いものをひたすらやっていました。

 

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「このライター、綺麗ごとばっかぬかしやがって!」って?

否定はしません。

でも、もう一つのメリットとして、自力でテストを解けることで、

大学業界に限らず選考を受けられる企業の幅が圧倒的に増えます。

 

というのも、例えば何かのきっかけでふと興味をもった企業が

テストセンター受験を採用していて、

「自分は回答集に頼ってばっかで自力では無理だからやめとこ」

ってなったらすごくもったいないと思いませんか?

せっかく興味を持った企業なのに。

 

実際にそういう友人を在学中に大勢見てきました。

選考を受けてみないと分からないことはたくさんあります。

 

だから、皆さんには選択肢を狭めてほしくないので

「自力で頑張ってほしい!!」と思います。

 

このブログを読んで少しでもWebテストに対し、

やる気になってもらえたらとても嬉しいです。

 

コメントや質問などお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Webテストの話① 各大学ごとのテストの特徴とその種類について

こんにちは。

今回はWebテスト「各大学ごとのテストの特徴とその種類について」のお話です。

 

書類選考が通ったら次はWebテストです。

せっかく苦労して書いたESが通ったのにWebテストで落ちたら

もったいないし、やりきれないですよね。

 

私が体験したWebテストは大きく分けて三種類ありました。

 

期日までに自分のPCなどで、自分の好きな時間に受けることができるテスト

受ける日時が指定されておりカメラをオンにして監視されながら

  自分のPCなどで受けることができるテスト

実際にテストセンター会場に足を運んで受けるテスト

 

です。

 

Webテストの種類は大体SPI、玉手箱が多くて、一部の大学でQ-DOGが使われている

って感じです。

 

「Q-DOGってなに!?」ってなりましたか?(笑)

 

Q-DOGについてザックリ説明すると、SPIや玉手箱が能力テストであるのに対し、○△▢を使って1桁の足し算をしていくというストレス耐性を図るテストです。 

 

ちゃんと本番では練習問題を解く時間が用意されているので、

そんなにビビらなくて大丈夫ですよ。この段階で大体の概要をつかんでるだけで、

メンタル的にだいぶアドバンテージになると思います。

 

Webテストが選考フローになかったのは明治くらいだった気がします。★

(来年以降の明治でWebテストがあったらごめんなさい、、)

 

主要私立大学のテスト傾向を簡単にまとめてみました。

 

クレペリンについて触れるのを忘れておりました。

クレペリンもQ-DOGと同じストレス耐性を図るのが目的ですが、

ハードさがQ-DOGのそれとは段違いです。

 

1桁+1桁の計算をひたすら紙に書き続けていきます。

機械音声で「次!」と言われたら下の段に行って、

計算を左から右へひたすら機械的に続けるというものです。

 

(図1)

127827439258729374384732987359827382794

324837295823572373042394823904820819481

452373405270534572435984375284750298759

 

上記図1のように大量の数字が羅列してある紙が配られ、

一番左上1と2が書いてあるので1+2で3を1と2のやや下の間に書いていき、

同じ作業を「次!」というアナウンスがあるまで右へ続ける具合です。

 

実際にやってみるとわかると思いますが、

 

意識が徐々に遠くなり、本当に頭がおかしくなる感じがあるので

「お前ら(誰?)、失神させる気かぁー!!」って突っ込みたくなります。(笑)

 

ので、最初はいい感じに体力を温存しておくのが極めて大事だと思います。

なぜかというと、「ストレス耐性を図る」ことが目的であるため

最初からフルスロットルでぶっ飛ばして、最後のほうで集中力切れて失速すると

「忍耐力がないな」と判断されかねないからです。

 

アクセル全開、ダメぜったい。

 

クレペリンでも1度も不通過になったことがない筆者の当時

使っていた作戦なので、どうぞお使いくださいませ。

 

質問などがあったらコメント欄やツイッターDMにて送ってください。

お待ちしております!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書類選考の話②(学チカと各大学ごとの書類選考難易度)

こんにちは。

今回は学チカや各大学ごとの書類選考難易度についてお話していきます。

 

まず「学チカ」がESに設けられている理由として、

自分が学生時代にやってきたことを通して「私はこういう人間です」というのを人事の方に伝えるために設けてあるものだと思います。ですので、とてもべたな言葉になりますが、あなたが熱意をもってやってきたことをありのまま(多少盛るものありです)表現するだけだと思います。

 

「なんやねん!何当たり前のこと言っとんのや!」

という声が聞こえてきそうですが、

いざ本番となった時、自分らしさを伝えることよりも、

どうしたら人事へのウケが良いかを考えてしまい、ネットに書いてあるありきたりな言葉を引用して「学チカ」の本来の目的を見失う人意外と大量発生します。

 

客観的にわかりやすくなっているか、第三者に添削してもらうのもおすすめですね。

 

また、

・長期留学の経験があったほうが有利なの?

・体育会系じゃないと難しいの?

など疑問に思うことはたくさんあると思います。

 

私は学チカの内容によって有利になる、不利に働くことは基本的に大学業界での選考においてはないと思います。

体育会でもなく、留学経験もない上にGPA1.56の男が書類通っているので傍証にはなると思います。(笑)

 

(因みに余談ですが、大手飲料メーカーとかは体育会がかなりの枠を占めているのを友人から聞きました、、、)

 

書類9割通った筆者ですが、大手だと中央大、偏差値がそこまで高くない大学で言うと、東京経済大学亜細亜大学などは書類で落ちました。

 

なぁぁんでだよぉぉぉぉ!!って感じでしたよ、それはもう。

 

中央大学に関しては他の書類に比べてかなり自信があったのと、

他大学の書類もほぼ通っていて、絶対通るものだと勘違いしていたので、

さすがに堪えました、、、

 

今でも書類落ちした理由が分からないです。

「これもまた運命か、、」と受け入れましょう。

 

大学職員を受けていた友人も中央だけ通らなかった!って人が結構いました。

あと上智も結構難易度が高いっぽいです。

 

筆者的書類難易度グラフだとこんな感じです。↓↓

 

 

大手の大学の情報だと「大学四季報に書類通過率とか乗っているので

ぜひ見てみてください。

 

もう一つ書類を通して分かったことは、

 

大手大学で出した書類のテンプレを偏差値の低い大学に

そのまま応用して出すと全く通用しない

 

ということです。

 

大手である程度ブランド力のある大学とそうではない大学とでは、

目指している将来像や定めている目標のベクトルが全く異なるため

だと思います。

 

大学職員で数を打ちたい人は注意したいポイントですね。

 

いかがだったでしょうか。

 

気になることや聞きたいこと、書いてほしい内容などがありましたら

可能な限り対応しますので、コメントに書いてください!

お待ちしています。

 

ではまた次のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書類選考の話①

 

 


こんにちは。

今回は書類選考、大手の総合大学9割通った書き方のテンプレについて書いていきます。

 

基本的にES(エントリーシート)にて聞かれる内容は

どこの大学もそこまで変わらないです

 

・大学業界を志望した理由、その中で本学を志望した理由

・学生時代に力を入れて生きたこと

・本学で実現したいこと

がメインになります。

 

その中でも大学業界を志望した理由、「その中で本学を志望した理由」についての書き方に焦点を当てたいと思います。

私はオープンキャンパスを運営する組織に所属し、

高校生の受験生相談員をしていたので

「この組織での経験を通して学生をサポートすることにやりがいを感じため、大学職員に興味を持ちました」という言い方をしていました。

 

志望動機になりやすいようなエピソードが少なく、本音としては「ホワイトだから!!」だけで大学業界を志望している場合は、自分の経験と志望する動機に一貫性が持たせられるくらいに、例えば大学業界のインターンに参加・自分の大学の職員の人の話を聞いてみるなどを通して業界を理解し、志望動機を練っていく必要があるので少し時間がかかるかもしれません。

 

中でも「他者をサポートした」経験があれば大学職員での志望動機として使い勝手が良いというか、少し便利かもしれません。

 

「その中で本学を志望する理由」に関して、

私は各大学の事業計画に記載されている

「○○ビジョン」「建学の理念」を参考にしていました。

 

明治学院大学の書類選考で実際に書いたものをご覧ください。

 

 

【「Do for others」という貴学の理念に大変共感したためです。先の読めないコロナや少子高齢化による学生の減少など厳しく変化する社会情勢の中で学生の声に常に瞬発力をもって対応できる職員として、学問はもちろんのこと学生にとって大学でのすべての経験が「良い学び」となるようなサポートを実現することで社会で活躍する人材の輩出に携わり、貴学や日本の将来的な発展に貢献したいと強く考えるため、他ではなく「他者への貢献」を大切にされている貴学を心より志望致します。】

 

こんな感じで「Do for others」のところを他の大学だったら

その大学の理念を代入して、その理念に沿うように自分が職員として実現したいことを書き加えれば、密度のあるESに仕上がると思います。

 

以上を公式風にまとめると

 

大学の精神・理念に大変共感

      +

それに沿った自分の実現したいこと

 

を主軸として私は志望動機を書いて、9割ほど通っていました。

 

実際に書いた明学のESの中にも参考にできる文言もあると思いますし、

「One Career」という就活サイト?アプリ?でも実際に通った人のESが公開されていますので(大学職員のは少ないかも)、ぜひ見てみてください。

 

最強のES作っちゃいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

スケジュールが重複しすぎて死にかけた話

こんにちは。

 

今回はスケジュールが重複しすぎてうまく管理できなかったお話をします。

 

 結論から言うと、下記の2つが大事だと思います。

 

 ・就活の時期には楽な授業の履修

 ・バイトは極力入れない       

 

私は「就活」が欠席理由として認められない授業を履修してしまい

とてもしんどい思いをしたので、成績の評価基準が「テスト一発勝負」など

なるべく出欠席が単位に影響しない授業を取ることを強くお勧めします。

 

大学業界は5月の上旬ごろから本格的に書類応募受付が始まります。

そして思った以上に書類を書くのに時間と労力がかかります

 

みなさんの就活の時はコロナがどれくらい落ち着いているのかわかりませんが、

私は1次面接は9割オンラインで、当時の6月のスケジュールはこんな感じでした。

 

緑色をオンライン赤色を対面で色分けをしていました。)

 

 

これを見て皆さんが多いと思うか、普通くらいと思うかはわかりませんが、

僕はこのスケジュールで死にかけました。(笑)

特に、6月5日のグループディスカッション(2本)とweb面接(1本)みたいに

1日で3本やると、さすがに頭がおかしくなります。

 

一人暮らしの学生など、生活をしていく上で必要なお金を稼ぐことは必要ですが、

就活が終わったら死ぬほど時間があって嫌になるくらい働けるので

バランスを考えながら、万全の状態で就活に臨めるようにしましょう!

 

また、面接のスケジュールに関してですが、

大学によっては指定された日時のみの選考しかなく、

人事の方にスケジュールを相談することができないところもありました。

 

私は20数校の大学を受け、8割以上の書類が通ったので1次面接以降で不可抗力的に

重複してしまい、どちらか一方を断念せざるを得なかったことがあります。

折角苦労してES書いて、お金もかけて郵送したのに、

スケジュールが合わなくて辞退するなんてとてももったいないですよね。

 

そのため、書類応募する段階で、各大学への自分の志望度や具体的な理由などを可視化しておくことで、いざとなった時にスムーズに決断ができると思います。

 

今回のお話の要点を整理すると

 

・なるべく楽単をとる

・就活に比重を置けるようにバイトを調整する

・各大学への自分の志望度やその具体的な理由などを可視化する

 

です。

 

今回の記事を通して、みなさんが「大学職員の就活」に対するイメージに

少しでも輪郭を付けることができていたら、とても嬉しく思います。

 

実際に私が人事の方に書いたスケジュール相談のメール方法なども

近いうちにお話しできればと思います。

 

有益な情報たくさん発信していきます!!

また次のブログでお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

大学業界本選考までの過ごし方

px.a8.net

こんにちは。

 

5月の初めごろから本格に選考が行われる大学業界ですが、

大学職員一本の就活にしてしまうと

それまで何をすればいいか分からないですよね。

 

民間企業は星の数ほどあるし、そもそも漠然としてよくわからないから

モチベーションも全く上がらない、、、、

 

なんてことがあるかと思います。

 

そんな時にぜひ活用してほしい本選考までの過ごし方をご紹介していきます。

 

私の実際の過ごし方として、本格的にインターンや説明会

参加し始めたのが3年生の9月、10月頃でした。

 

(始める時期としては遅い方だと思います、

           周りでは2年生からやっている人とかも結構いました。)

 

業界とかも特に絞れておらず、あらゆる企業のインターンや説明会になんとなくで参加しましたが全く興味が湧かず、「ふーん」って感じでした。

 

しかし

「5月の本選考まで何もしないのはマズイ! とりあえず受けなきゃ!」

という今思えば謎の使命感というか危機感に襲われ、

 

業界問わず知っている企業片っ端から書類を出していました。

盛りなしで、本当に100個くらい受けていたと思います。

 

大企業ばかり出したことに加え、薄っぺらい志望動機だったので

書類落ちがほとんどでしたが(笑)

 

それでも数を打ったので、引っかかった企業のweb面接や対面面接を経験し、

大学業界の本選考までに面接の大体の流れを感じることができました。

 

やはり本物の人事の方との面接を経験することはとても大事なことだと思います。

大学の就職支援センターの方にも面接練習をしてもらったこともありましたが、

やはり緊張感が全く違います。 

 

自分の本命選考の前に面接独特の雰囲気を体感するのは

アドバンテージにしかなりません。

 

この経験からも分かるかと思いますが、

大学職員本選考までのお勧めの過ごし方は

 

「余裕があるうちに民間企業で本選考の場数を踏め!」  

です。

 

私はたまたまですが、カード業界と食品メーカーから内定を頂くことができたため

大学業界の選考に自信をもって挑めた要因の1つだと思います。

 

たとえ民間企業全て落ちたとしても、「1分間自己紹介」「学チカ」精度は

回を重ねるごとに間違いなく上がっていくものなので、

 

落ちたことを不安要素として捉えるのではなく、

「話す内容が仕上がってきたあああ!」くらいのポジティブさで行きましょう。

 

大学業界への熱意があれば、いくら民間で落ちていたとしても

大学職員の選考では人事の方がその熱意を必ず汲んでくれると思います。

 

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最後まで読んでくれた方への余談ですが100個受けるのはとても労力がいります。

 

映画・エンタメ業界では創作課題として

作文を書かせるところが多くありました。

 

私は場数を踏みたいだけで、800字とかの作文を書くのは

コスパも悪く、他のESにも埋もれちゃうと思ったので、

 

「ご自身のコロナ禍が明けてからの展望」みたいなお題のときとかは

五・七・五・七・七の短歌を書いていました。(笑)

 

意外と短歌での選考通過率高かったので、

遊び心というか固くなりすぎず大喜利感覚で取り組めると

楽しくこなせるかも知れません。(笑)

 

もちろん短歌を書けというわけでは無いです。。

参考程度にお願いしますね。

 

ではまた次回お会いしましょう。