Webテストの話① 各大学ごとのテストの特徴とその種類について

こんにちは。

今回はWebテスト「各大学ごとのテストの特徴とその種類について」のお話です。

 

書類選考が通ったら次はWebテストです。

せっかく苦労して書いたESが通ったのにWebテストで落ちたら

もったいないし、やりきれないですよね。

 

私が体験したWebテストは大きく分けて三種類ありました。

 

期日までに自分のPCなどで、自分の好きな時間に受けることができるテスト

受ける日時が指定されておりカメラをオンにして監視されながら

  自分のPCなどで受けることができるテスト

実際にテストセンター会場に足を運んで受けるテスト

 

です。

 

Webテストの種類は大体SPI、玉手箱が多くて、一部の大学でQ-DOGが使われている

って感じです。

 

「Q-DOGってなに!?」ってなりましたか?(笑)

 

Q-DOGについてザックリ説明すると、SPIや玉手箱が能力テストであるのに対し、○△▢を使って1桁の足し算をしていくというストレス耐性を図るテストです。 

 

ちゃんと本番では練習問題を解く時間が用意されているので、

そんなにビビらなくて大丈夫ですよ。この段階で大体の概要をつかんでるだけで、

メンタル的にだいぶアドバンテージになると思います。

 

Webテストが選考フローになかったのは明治くらいだった気がします。★

(来年以降の明治でWebテストがあったらごめんなさい、、)

 

主要私立大学のテスト傾向を簡単にまとめてみました。

 

クレペリンについて触れるのを忘れておりました。

クレペリンもQ-DOGと同じストレス耐性を図るのが目的ですが、

ハードさがQ-DOGのそれとは段違いです。

 

1桁+1桁の計算をひたすら紙に書き続けていきます。

機械音声で「次!」と言われたら下の段に行って、

計算を左から右へひたすら機械的に続けるというものです。

 

(図1)

127827439258729374384732987359827382794

324837295823572373042394823904820819481

452373405270534572435984375284750298759

 

上記図1のように大量の数字が羅列してある紙が配られ、

一番左上1と2が書いてあるので1+2で3を1と2のやや下の間に書いていき、

同じ作業を「次!」というアナウンスがあるまで右へ続ける具合です。

 

実際にやってみるとわかると思いますが、

 

意識が徐々に遠くなり、本当に頭がおかしくなる感じがあるので

「お前ら(誰?)、失神させる気かぁー!!」って突っ込みたくなります。(笑)

 

ので、最初はいい感じに体力を温存しておくのが極めて大事だと思います。

なぜかというと、「ストレス耐性を図る」ことが目的であるため

最初からフルスロットルでぶっ飛ばして、最後のほうで集中力切れて失速すると

「忍耐力がないな」と判断されかねないからです。

 

アクセル全開、ダメぜったい。

 

クレペリンでも1度も不通過になったことがない筆者の当時

使っていた作戦なので、どうぞお使いくださいませ。

 

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