Webテストの話②一般的なSPI等のテストとその回答集について

みなさんこんにちは。

今回は一般的なSPI等のテストとその回答集についてのお話です。

 

webテスト回答集」って就活をしていると聞いたことがあると思います。

実際に回答集はネット上に腐るほど出回っていますし、

最近少し話題になった「代行」などもあり、

 

少しでも楽に、有利に就活を進めたいという気持ちから

「回答集」「代行」に頼ろうと考えている方もいると思いますし、

気持ちもとても分かります。

しかし、、、、

 

自力で勉強して、自力で突破しろ!!

 

と言わせていただきたい。

 

もし頼っている「回答集」がうまく機能しなかったら?

誰が作ったのか、ソースも分からず入手した「回答集」を

信じて使い、不通過になってしまったら、

それが第一志望の企業だったらどうしますか?

 

リスクがある上に、やりきれない気持ちが募るだけです。

 

だから少し時間をかけてでも自力で勉強してほしいと思います。

 

メリットは2つ

・勉強すれば絶対に通る。

・社会人になった時に必要な基礎の復習ができる。

 

SPIや玉手箱は大学業界全体を通してボーダーは高く設定されていない様に

私自身の経験を通して感じました。(体感的には6割ちょいくらい?)

 

私は数弱過ぎて高校受験失敗し、高校では数学のせいで進級が危うく

三者面談になったことがあるくらいの数学アレルギーでした。(やばすぎ)

 

そのため、「非言語」分野の算数に苦労し、

受験生みたい図書館に籠って算数の勉強を一日中していました。

大学生が算数の勉強で図書館に一日籠るのは冷静に考えて、やや変態。

いや、もはや変態くらいでいいのかもしれない。

自分の理解状況から逆算し、計画的に勉強時間を確保して

テスト本番までに間に合わせればいいじゃないですか。

 

まあもちろん、これを読んでいる賢いみなさんなら、「非言語」などに

多くの時間をかけずとも、さらっと復習すれば問題ないかもしれませんね。

しかし、決して侮ることなかれですよ。油断大敵

 

ちなみに参考書は、

『最新最強のSPIクリア問題集2020年入社用』成美堂出版

と年度自体は少し古いものをひたすらやっていました。

 

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「このライター、綺麗ごとばっかぬかしやがって!」って?

否定はしません。

でも、もう一つのメリットとして、自力でテストを解けることで、

大学業界に限らず選考を受けられる企業の幅が圧倒的に増えます。

 

というのも、例えば何かのきっかけでふと興味をもった企業が

テストセンター受験を採用していて、

「自分は回答集に頼ってばっかで自力では無理だからやめとこ」

ってなったらすごくもったいないと思いませんか?

せっかく興味を持った企業なのに。

 

実際にそういう友人を在学中に大勢見てきました。

選考を受けてみないと分からないことはたくさんあります。

 

だから、皆さんには選択肢を狭めてほしくないので

「自力で頑張ってほしい!!」と思います。

 

このブログを読んで少しでもWebテストに対し、

やる気になってもらえたらとても嬉しいです。

 

コメントや質問などお待ちしております。