民間企業の方がうらやましくなってきた最近の話

こんにちは。

ブログの本題とは少し外れた、私の最近のお話です。

 

就職先が決まった友人と企業について話すとき、

絶対といっていいほど出てくる話題は「年収」「初任給」

 

私は現在私立大学職員になるということが約束されている

ただの大学生。

 

だからまだ大学職員の「表向きには見えにくい良さ」みたいな部分が具体的には

まだ分からなくて、会話の中に出てくる分かりやすい数字に踊らされている最近です。

 

ワークライフバランスが大事だということはわかっていても、

初任給が自分より高かったり、1年目の年収が自分より高い友人の

話しを聞くとやっぱりうらやましい気持ちになります。

 

大学業界の初任給は民間企業

(友人が内定している企業比較なので主語が少し大きいかも)

よりも低いと思います。だいたい20万前後。それから色々引かれて残る手取りは

はっきり言ってかなり少ないと思います。家賃補助の度合いにもよりますが、

最初から一人暮らしをするのはカツカツだなぁって感じです。

 

日体大が初任給24万とかで業界的にはそこそこ高いほう。

 

ユニクロが初任給30万に上げたニュースが最近ありましたね。

お給料が初めから高いということはそれなりに厳しいことや大変なことが

あるからだってことは普通に考えればわかること。

 

ユニクロに就職したら全国に飛ぶわけだし、ファッション業界のことよく知らないけど年末年始も含めて年中頑張らなきゃで休みなさそうだしな、、、

 

私はファッションのことは全然わからないし、

興味のない業界に就職したら即死することは分かっているけれど、

 

初任給の高さがどうしてもうらやましく感じてしまう。

だって大学職員のと単純計算で初任給、約10万円違うってやばくないですか。

 

偉そうに就活のブログを書いていますが、

就活って大学受験と違って何が「すごい」とか「正しい」っていうのが

改めて見えにくいというか難しいなって思いました、最近の会話の中で。

 

だから職員として働く日常を社会人になっても書いていこうと思います。

 

これを見てくれてる皆さんがより大学業界の「目に見えにくい良さ」

に就活している段階で分かって、判断してもらえるように。