収集のつかないカオスなオンライン集団面接の話
こんにちは。
「収集のつかないカオスなオンライン集団面接」の話をしていきます。
私はオンライン集団面接に失敗し第一志望の大学に落ちました、、、
やはり対面と違って面接官や他の就活生の雰囲気や距離感がつかみづらい、
オンライン独特のやりずらさをオンラインの個人面接以上に結構感じます。
オンライン集団面接を実施していた大学
・明治大学
・専修大学
他もあったかもだけど、忘れちゃった!
面接官が
「結果は1週間以内にマイナビを通じて合否に関わらずご連絡いたします。」
という最後の事務的な連絡をしたのち、
「何か質問はありますか?」
と、ごく自然な流れに。
私は事務連絡に関しての質問だと思ったため、
一緒に面接を受けていた人も2人いましたが、
「問題ございません。」と一番に言ってしまいました。
するとある人がおもむろに手を挙げ、
「御校の強みは○○と考えるのですが、○○さんはどのように、、、、」
って逆質問してるやんけ!!!
「何か質問ありますか?」って事務連絡についてじゃないの?逆質問なの?
と私は焦り出しました。
続いてもう一人の人も逆質問。
もうどうにでもなれと、
真っ先に「問題ございません」といった私も最後に手を挙げ、
てんぱった頭で絞り出したよくわからん逆質問をしました。
次の日、無事お祈りされました。
「何か質問はありますか?」の真意は永久に解き明かされないまま。
これを書いてる今は、落ちてから時間が経っているので笑い話として
みなさんにお伝えしていますが、当時は絶望でしたよ。
みんなが受かりたくて、みんながてんぱった結果、
収集のつかないカオスな集団面接になりました。それも第一志望のところで。
この話だけで酒が進みそうです。
カオスな集団面接にあたるかどうかは本当に運なので、
「あれ、この状況もしかして、、!!!」って気づいた時、
このブログを思い出して、自分が正しいと思ったことだけを信じて
自分らしさ全開で乗り切ってください。
カオスな状況を劇的に変えられる術はこの世にはないと思います。(笑)
だから他の就活生に影響されすぎずに、面接官と会話をするだけです。
私は結果的に落ちましたが、
あの時逆質問をしないで落ちたら後悔が残ると思ったので
くらいつきに行くことを選びました。