対面面接の話①

コロナ禍における大学業界の基本的な選考フローとしては

 

書類選考

Webテスト

オンライン(集団)面接

★対面面接

 

というのが大まかな流れです。

 

ここまでブログを読んでくださってるみなさんなら

筆者がなかなかのポンコツ大学生だったことは分かっていると思いますが(笑)

民間企業も大学業界も対面の面接では一度も落ちたことがないんです。

 

私のぷち自慢。

 

個人的にはZOOMより対面の方が圧倒的にやりやすかったです。圧倒的に。

単純に面接官の方とお話をするのが楽しかった。

 

大学業界における対面面接のコツは一つだけ。

 

いかに面接官と普通に会話ができるか。

 

最低限のマナーを守ることは必要ですが、堅苦しい敬語を私は使いませんでした。

というのも、いかにもBtoBの営業とかで使いそうな言葉を使いながら面接をした時は

なんかうまく言いたいことが言えなかったり、

敬語を使うことに意識が引っ張られてしまった経験が民間企業を受けていた時に

体感として自分自身にあったので、そのような敬語は使わなかったです。

 

たとえば「存じません。」を「わかりません。」といったり。

 

あと、集団面接などを経験するとわかるのですが、

「いや、お前普段絶対そんな話し方じゃないやろ!!!」ってくらい

演じ切っているのか何なのか知らないですが、明らかにやりすぎている就活生が

本当にめちゃくちゃいるんです。(笑)

 

面接官の立ち場に立って考えるとわかりますが、採用面接って人事の方々にとっても

根気のいる業務です。そんな中でずっと演じ切っている就活生を何十、何百人も見たら

退屈になるだろうと思いませんか?

 

だったら少しくらい敬語が下手くそでも大学生らしく、普段どおりの自分らしさを

自分の言葉で話してくれる方がよっぽど面接官に響くと思います。

 

声のトーンも上げすぎず、かつ聞き取りやすい声量で、

自分の言葉で自分は何者なのかをお話しするだけです。

 

少し対面の面接に対して、気持ちが軽くなりましたか?

 

がんばれぇ!!